2015年の国勢調査より東京都の丁目毎の人口
シェープファイルを読み取って可視化するのって、プログラミングだと以外と面倒だったりしますが、MATLABではMapping Toolboxが非常に強力です。政府統計データ窓口のe-Statから国勢調査のシェープファイルをダウンロードして、可視化するまでの手順を示します。
システムエンジニア
新卒で入社して、配属先が希望していたところと違うということはよくあります。私もプリセールスの部署に配属となり、システムを作ったことが無いのに提案資料を作っていました。悶々とする日々でスキルを身に着けるために始めたのがHTML/JavaScript。その後、私自身の得意なプログラミング言語となり人生を変えました。
テレワークのイメージ
コロナ禍でテレワーク、在宅ワークを多く取り入れるよう切り替えた企業や組織も多いと思います。私も1年9ヶ月もテレワーク中で、だいぶ慣れてきたので元の働き方に戻るのは難しくなってきています。ただ、テレワークだからこそ必要なリフレッシュについて実体験を書きたいと思います。
新人研修で使用した「コンピュータシステムの基礎」
データサイエンティストでもプログラマーでもシステム開発者でも、処理のエラー分析や実行環境の改善をおこなう上で、コンピュータの基礎は必要なスキルと言っても過言ではないでしょう。ここでは私の新人研修時代に使った「コンピュータシステムの基礎」の思い出や情報処理技術者試験についてまとめています。
HTCondor でMATLAB を実行するとリターンコード1 の結果
クラスターサーバーでHTCondor を使ったジョブスケジューラでMATLAB の処理をしたかったのですが、意外と情報が無くて躓いたので備忘録としてまとめています。
geoscatter でcolormap をturbo に変更
MATLAB のMapping Toolbox no R2021b 新機能で、readgeotable という関数が登場しました。 位置情報を含むテーブルを直接読み込めるようになっていて、GPX ファイルにも対応しています。Apple Watch のヘルスデータをエクスポートするとワークアウトのデータがGPX で出力されますので、早速試してみました。
コロナ前後の生活での月間平均歩数
コロナ禍で在宅ワークになった方も多いと思いますが、気になるのは健康状態。この記事ではiPhoneとApple Watchでのヘルスケアデータを使って健康状態を解析する事例を紹介しています。コロナ前後での歩数の傾向分析、在宅ワークで運動量を増やすための工夫について書いています。
日立のLumadaデータサイエンティストたちが書いた「実践 データ分析の教科書」(出版:リックテレコム)
リックテレコムから2021年8月末に出版された、「実践 データ分析の教科書」。日立製作所のLumadaデータサイエンスラボが監修し、データサイエンスの業務をおこなっているメンバーが執筆しています。現場で使えるデータサイエンスの勘所や、Pythonでのデータ解析のコードを掲載していて入門には良さそうです。