MATLABでWebサーバーに対してファイルアップロードしたいとき、意外と情報が無くて苦戦したので備忘録を作りました。webwriteでは困難なのでmatlab.net.httpのFileProviderを使うと簡単にできました。Node.jsのサーバーで動作確認もしてみます。
データサイエンスのビジネス用の書籍として役立つ日立製作所のLumada データサイエンスチームが書いたデータ分析の教科書。サンプルコードもあるのですが、うまく行かないつまづきどころもいくつかあります。ファイルのダウンロードやフォルダー置き場などを解説していきます。
テキストの登場頻度を可視化するワードクラウド。Pythonのwordcloudモジュールには、画像に合わせてテキストの色や形をプロットさせるスタイルを指定できます。ここでは公式サンプルのアリスの画像から、カスタム画像(オシドリの鳥)に合わせたプロットまでを紹介します。
地理空間を含むポリゴンデータが複数ある際に、ポリゴンの外郭を求める方法をMATLABのコードで紹介します。R2023a時点ではMapping Toolboxでそのままできないので、地理テーブルをgeotable2tableでテーブルに変換しMATLAB本体のunionを使うのがミソです。
AWSのLightsailでWordPressを運用している場合、インスタンスのスペックを変えたり、PHPのバージョンアップを上げたりするには新しくLightsailのインスタンスを作成する必要があります。WordPressのデータベース移行などの重要なテクをご紹介します。
地理空間情報のポリゴンの中にあるか外にあるかを判定したいとき、MATLABではMapping ToolboxのR2022aで導入されたisinterior関数で簡単に計算できるようになりました。国勢調査の東京都のポリゴンを使って動かすコードの説明も付けています。
IT資格で今最も取得したい資格No.1がAWSクラウドの認定試験。AWSの各サービスを網羅的に学習できます。ソリューションアーキテクト・アソシエイト(SAA-03)を先日テストセンターで受験して、一発で合格できましたので、記事にて概要を紹介しています。
AWSクラウドに構築したAlmaLinuxにMATLAB環境を構築する手順を説明します。インストーラーを使わずにMPMコマンドを使ってコマンドラインでMATLABをインストールし、必要なAlmaLinuxのパッケージをdnfで追加していく手順を順に紹介します。
CentOSの代替として注目されているLinuxがAlmaLinux。Red Hat Enterprise Linux (RHEL)と互換性があり商用利用にも耐えられる安定性がある
※2022/11/28 更新:R2022bで直接スレッドワーカー数を指定可能に。MATLABの並列処理で、R2020aから使えるようになったスレッドベースの並列プール。ワーカー数を指定するオプションがなく、デフォルトでは物理コア数と同じ数のワーカーが立ち上がりますが、あることでワーカー数を指定できるようになります。