日立データ分析の教科書4.6 アイキャッチ画像
データサイエンスのビジネス用の書籍として役立つ日立製作所のLumada データサイエンスチームが書いたデータ分析の教科書。サンプルコードもあるのですが、うまく行かないつまづきどころもいくつかあります。ファイルのダウンロードやフォルダー置き場などを解説していきます。
Pythonのwordcloudでカスタム画像のスタイルを適用
テキストの登場頻度を可視化するワードクラウド。Pythonのwordcloudモジュールには、画像に合わせてテキストの色や形をプロットさせるスタイルを指定できます。ここでは公式サンプルのアリスの画像から、カスタム画像(オシドリの鳥)に合わせたプロットまでを紹介します。
Djangoのチュートリアルのサンプルアプリ
PythonのWebフレームワークとして人気のDjango(ジャンゴ)。本格的なWebアプリを構築するためにフルスタックの機能が提供されています。NodeJSのExpressの開発経験がある立場としてDjango初挑戦の感想を書きました。インストールからクイックスタートのサンプルアプリの作成とブラウザでの確認までです。
2015年の国勢調査より東京都の丁目毎の人口
シェープファイルを読み取って可視化するのって、プログラミングだと以外と面倒だったりしますが、MATLABではMapping Toolboxが非常に強力です。政府統計データ窓口のe-Statから国勢調査のシェープファイルをダウンロードして、可視化するまでの手順を示します。
HTCondor でMATLAB を実行するとリターンコード1 の結果
クラスターサーバーでHTCondor を使ったジョブスケジューラでMATLAB の処理をしたかったのですが、意外と情報が無くて躓いたので備忘録としてまとめています。
日立のLumadaデータサイエンティストたちが書いた「実践 データ分析の教科書」(出版:リックテレコム)
リックテレコムから2021年8月末に出版された、「実践 データ分析の教科書」。日立製作所のLumadaデータサイエンスラボが監修し、データサイエンスの業務をおこなっているメンバーが執筆しています。現場で使えるデータサイエンスの勘所や、Pythonでのデータ解析のコードを掲載していて入門には良さそうです。