Apple Watch第6世代 44mm シルバーアルミケースとホワイトスポーツバンド

昨日からApple Watchを使い始めました。

会社の景品でいただいたもので、第6世代(Apple公式ページのリンク)の44mmシルバーアルミケースとホワイトスポーツバンドのセットです。

iPadかApple Watchのどちらかをもらうかで悩みましたが、自分の運動のログをデータ解析の材料にしようと考え、Apple Watchに。

こちらの記事にも書きましたが、私もデータ解析の仕事を担当することがあるので、異常検知やヘルスケアなどのプロジェクトに役立つよう、自分のデータでアルゴリズムを試してみるのが一番の勉強になります。

Apple Watch第6世代 44mm シルバーアルミケースとホワイトスポーツバンド
Apple Watch第6世代 44mm シルバーアルミケースとホワイトスポーツバンド

まだ2日目なので色々と試行錯誤しながら使っています。

早速、一つ困ったことが。

Apple Watchを使い始めてから、iPhoneの位置情報がずっとONの状態になってしまうのです。

Apple Watchにはセルラー型がありますが、私が使っているのはGPSのみのタイプ。近くにiPhoneがあればペアリングするのですが、iPhoneの時刻表示の隣に現れる位置情報のフラグが、ずっと白塗りか白抜きの矢印マークでなんかずっと位置情報を取っているようなんです。

気になるiPhoneでの位置情報ON
気になるiPhoneでの位置情報ON

位置情報がずっと取られていると何か気持ち悪いですし、それよりもiPhoneのバッテリーの減りも早くなります。iPhone側で「設定」→「プライバシー」→「位置情報」から辿っても、どのアプリが原因なのかが分かりませんでした。

2日目にしてようやく原因にたどり着きました。

Apple Watchの文字盤に表示しているアプリで、「天気」のアプリを表示させていたからずっと位置情報が使われていたワケでした。

iPhoneの「Watch」アプリから、Apple Watchの文字盤の表示を変更できます。

例えば、こちらは位置情報がONになってしまう設定。文字盤に表示しているアプリに「天気」アプリの一つ「温度」がありますよね。

【変更前】Watchアプリでのマイ文字盤の編集
【変更前】Watchアプリでのマイ文字盤の編集

これを位置情報を使わないアプリ、例えば「心拍数」に変更します。

【変更後】Watchアプリでのマイ文字盤の編集
【変更後】Watchアプリでのマイ文字盤の編集

すると、位置情報の使用が止まります。iPhoneの時刻表示の横にある矢印が消えました。

iPhoneの位置情報ONは、Apple Watchが文字盤で天気情報を表示していたためだったのですね。勉強になりました。

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